ようつべ

Newsweekに「日本でYouTubeが大ブーム」なる記事が載っていた。
それによると、日本からのアクセス数は月間640万で、一人当たり月間71分接続しているらしい。
ネットだと視聴率も簡単に取れるし、そのうち映像コンテンツの流通チャネルはネット主流になって、テレビ局はコンテンツメーカーとしての役割のみ担う日がくるかもしれない。
テレビ局の中ではフジテレビが似たようなサービスを開始している。
http://www.watchme.tv/
非常に評価できる試みだと思うが、正直あまりおもしろそうではない。
著作権がネックだろうが、なんとかならんもんかな。
Newsweekの記事だが、最後に「YouTubeのおかげで『涼宮ハルヒの憂鬱(The Melancholy of Haruhi Suzumiya)』が社会現象になった」と書いてあったが、ホントか?