改革の旗手
地方から日本を変えるべく大阪市が立ち上がった。
http://www.mbs.jp/news/kansai_NS223200611101725400.shtml
「登庁、退庁時のあいさつを行います」
「電話は3コール以内に出るよう心がけます」
「元気で健康な心身を保つため、有志により、定期的にスポーツ活動をおこないます」
「月1冊以上、読書します」
ほとばしる情熱。
断固たる決意。
なんと美しい文章であろうか。
「小学生なみ」とか「税金ドロボー」とか「大阪市は上から下までボンクラぞろい」などと思ってはいけない。
「来るべき大競争時代に備え、僕たちは何もできないので、自分達の道は自力で切り開いてくださいね市民のみなさん」というお上からの慈愛に満ちたメッセージと解釈すべきであろう。
大阪市民をこの時ほど羨ましく思ったことはない。
腹筋ちぎれました。