本日の睡眠不足の原因チーム・バチスタの栄光posted with amazlet on 07.05.10海堂 尊 宝島社 (2006/01)売り上げランキング: 16099おすすめ度の平均: このシリーズ奥が深いぞ！ このミスに感謝。 なりやまない拍手Amazon.co.jp で詳細を見る いや、おもろい…

極個人的に北方先生祭りが発生している件であるが、極めつけのブツを発見してしまった。 楊令伝 1 (1)posted with amazlet on 07.05.06北方 謙三 集英社 (2007/04)売り上げランキング: 1314おすすめ度の平均: あの男の復活に、再びの荒野、ブラディードール…

突然おとこくさい本が読みたくなった。 北方さんの本を探したのだが見つからん。 きっと引越しのときにブックオフにぶん投げたなかに入ってたのだろう。 ということで泣く泣く再購入。 やっぱりおもしろいのである。 中国人が怒りそうだが、きっと本家よりお…

おもしろい本を発見した。 データを元に世の中の事象の隠れた因果関係を見つけようという話で、経済学というより社会学に近い。 いい本だと思うのだが、邦題の付け方がとてもマズイ。 副題に至っては何をかいわんやである。 ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の…

メディアは国会とインチキ会社のニュースで埋め尽くされているのだが、それ以外にも色んなことが起きているみたい。最近印象に残ったヒーロー達・２ちゃんねるの犯罪予告で捕まった大学生 ・旧車会なる元暴走族のおっさんども ・自宅を勝手に違法増築して隣…

ロウアーミドルの衝撃posted with amazlet on 06.01.31大前 研一 講談社 (2006/01/26)Amazon.co.jp で詳細を見る 内容は大前さんが前から言っていることがほとんどだった。 マーケティングの一つの視点としては参考になると思う。 しかし話題の東横インをほ…

忙しいと別のことをやりたくなるシンドローム。 久しぶりにマクロ経済でもやりなおそうかと思ってマンキューの本を買ってしまった。 わかりやすくて良い！ 入門用としては最適！！ うん。そうだろう。 でも簡単すぎて600ページもあるのにアタシに必要なのは…

大前さんの本を読んだ。 珍しく東アジア問題に触れたりしてて、それなりにおもしろかった。 その中で、「Xbox360スゲエヨ」との小ネタがあった。 曰く、Xbox360は通信機能が優れており、PCとの融和性が高い。 従って、近い将来、映画のダウンロード販売が開…

最終巻である。昨日寝る前に読み始めたらおもしろくって2時過ぎまでかかって最後までいってしまった。おかげで今日はとてもつらかった。 三国志と同様に相当脚色がしてあって、本物とはかなり違う展開になってるのだが、こっちの方が相当おもしろい。 とにか…

中国ヤヴァイ本を読んだ。”俺様国家”中国の大経済posted with amazlet on 05.11.07切込隊長・山本一郎 文藝春秋 (2005/10/20)Amazon.co.jp で詳細を見る そしたらThe Economistにも中国の銀行の特集が載ってたのだが、A great big banking gamble と、どこの…

クリステンセン教授のSEEING WHAT'S NEXT の日本語訳が出てたので、自宅用に買ってきた。 この邦題はどーよとも思うのだが、とにかく非常に良い本であーる。 Seeing What's Next: Using the Theories of Innovation to Predict Industry Changeposted with a…

「戦略の本質」を読んだ。 名著「失敗の本質」の続編という位置づけらしい。 前作は、日本軍の意思決定の失敗に関して組織論的に分析したものであったが、本作は戦略レベルまで範囲を広げて、テーマも毛沢東やベトナム戦争など、多様なものを扱っている。 き…

テイク＆ギヴ・ニーズの社長が書いた本。 意外におもしろかった。 最近はやりのハウスウェディングのプロデュースですごく伸びている会社である。 とてもうさんくさく感じていたのだが、かなり見直した。史上最短で、東証二部に上場する方法。作者: 野尻佳孝…

火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/09メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (74件) を見る半分ほど飛ばし読みしたのだが何の問題もない東欧チャンス (PATHFINDER (5))作者: 大…

Seeing What's Next: Using the Theories of Innovation to Predict Industry Change作者: Clayton M. Christensen,Scott D. Anthony,Erik A. Roth出版社/メーカー: Harvard Business Review Press発売日: 2004/09メディア: ハードカバー クリック: 1回この…

何気におもしろかった。 それは、弊社や業界のことがぶった切られてたから(・∀・)ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸作者: 倉田真由美,山崎元出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (22件) …

スゴイと言うかなんと言うか 最初に俺が読んだの小学生の時だぞ ８０１キモイとかいろいろあるけど ここまでやると賞賛に値するなグイン・サーガ 100 豹頭王の試練 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/04/08メディア: 文庫 …

美人(ブス)投票入門作者: 山本一郎出版社/メーカー: オーエス出版発売日: 2004/02/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (44件) を見る「投資情報のカラクリ」がおもしろかったので、ついでに買った。 アマゾンは便利だなあ。 題…

投資情報のカラクリ作者: 山本一郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2004/08/30メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (38件) を見るこれはおもしろかった。良く調べてるなあ。ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)作者: ジ…

星を継ぐもの (創元SF文庫)作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1980/05/23メディア: 文庫購入: 207人 クリック: 2,160回この商品を含むブログ (481件) を見るこれは非常におもしろかった。沙高楼綺譚 草原からの使者作…

１巻がおもしろかったので、次も買いました。 結末を知らない歴史物は、おもしろいのであります。天を衝く(2) (講談社文庫)作者: 高橋克彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見…

最近、「従業員をいかに死ぬほど働かして搾取するか」という点に関心を持ってます。 ということでそれ関連の本を2冊、あと暇つぶしのユルイ本を2冊買いました。働くということ作者: 日本経済新聞社出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/09/18メディ…

企業とは何か作者: P.F.ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/01/29メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (24件) を見る日経の「私の履歴書」に出てますよドラッカー たしか90歳超えてるんだよなあこの人 マッキ…

昨日寝る前に眺めてたら、おもしろかったので結局最後まで読んでしまった。 やっと佳境に入ってきたかしら。水滸伝 16 馳驟の章作者: 北方謙三出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る

大前さんの「50代からの選択」なる本を読んだ。 この中で氏は、現在の日本の30代から40代の層を「少年ジャンプ世代」と称し、「セコイ」、「目線が低い」と痛罵されている。 うーむ、そうかもしれん。 人生において、35歳頃にひとつの節目があるという話だが…

毎年恒例でありますが、安岡正篤先生の本を何冊か読みました。 今年こそ真面目に生きよう あと、日本電産の永守社長の本を読みました。 仕事ができる人って違うなあ日本電産 永守イズムの挑戦作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=出版社/メーカー: 日本…

霧笛荘夜話作者: 浅田次郎,水口理恵子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/11/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (17件) を見る題名がお洒落である蜃気楼の旅人―グイン・サーガ 98 (ハヤカワ文庫 JA (773))作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発…

相模原に行ってまいりました。 4時半のアポだったので、勝手に直帰することにしました 結局いつもより早く帰ってきました( ゜_ゝ゜) ということで適当にみつくろった本日の収穫 天を衝く(1) (講談社文庫)作者: 高橋克彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/…

ブックオフ関係の本を2冊読みました。 非常にいい会社であります。ブックオフ 情熱のマネジメント作者: グロービスMBA ブックオフ探検隊出版社/メーカー: 日経BP企画発売日: 2004/04/15メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見るブ…

神の本を入手いたしました。 このクリステンセンというおじさんは俺的ノーベル賞であります。 ただし一日5ページが限界であります。 読み終わるまでに和訳が出るヨカンというか確信（ノ∀｀)Seeing What's Next: Using the Theories of Innovation to Predict…